【オーストラリア生活】カップルワーホリのメリット、デメリット≪実体験でお話しします≫
みなさん
こんにちは
コビーです。
前回、フィリピン編がすごく好評だったのでオーストラリア編を書いていきます。
フィリピン編の記事はこちら。
メリット
ルームメイトに困らない
これが一番ですね。
僕の場合は、ルームメイトがケイリーなので
何にも気を遣うことがありません。
ワーホリ生活をしていると、シェアハウス問題を経験する事が多々あります。
皆さんの話を聞く限り、外国人とルームメイトになるのが、大半かなと思います。
オウンルームもありますが、
ブリスベンの場合だと一週間の家賃が200ドル前後（約16000円/週）ぐらいの相場かなって思います。
一週間200ドルで計算すると一ヶ月の家賃は800ドル。
日本円にすると、約64000円！
ワーホリだとカジュアルという形で雇用されることが多く、
給料がシフトに左右されるので、なかなか安定した収入を得ることが難しいと思います。
その為、オウンルームを選択する人は少ないかなって思います。
ただ、ワーホリVISAでもしっかり稼げる仕事はあるので
オウンルームに住む事は可能だと思います・
前に記事にしましたが、僕はブリスベンで安定的に稼げる仕事をしていました。
【オーストラリア生活】時給25ドル以上！！ブリスベンでGETした好条件の仕事を紹介します。 - ねんち～夫婦のワーホリDAIRY
僕たちがブリスベンに住んでいた時のシェアハウスについて
知らない人はこちらの記事も参考に。
ラウンド中は一人で運転することがない
ワーホリに来ている方の多くは、
せっかくだからオーストラリアを旅行してまわりたい！という話をよく聞きます。
ラウンドで一番大変なのが、長時間の運転だと思います。
僕たちはブリスベンからバンダバーグまで運転しましたが、結構疲れました。
その時ケイリーは運転せずに、僕が約7時間の運転をしましたが
もうやりたくないですね。。。
1週間から半年などとラウンドする期間は人それぞれだと思いますが、
一人で運転し続けるのがきついかなって思います。（勝手な妄想）
最近は、ケイリーも運転できるようになったので
運転に疲れることなくスムーズにラウンドできるかなって思います。
デメリット
カップルでファームを探すのが大変
これが大変ですよね。ファームって基本的に体力仕事なので
女の人が仕事を探すのが大変だと思います。
カップルがファームを探す絶対条件として
この2点をクリアしないと働けないんですよね。
１人だと、そんなこと気にせず一人でファーム探しができるので楽ですよね。
生活をするとそれぞれ目標ができる
お互いが同じ目標向いてればいいですが、反対の状況も考えられます。
その時はどちらかが意見を尊重しなければいけません。
例えば、
・来る前は色んな所に行こうと話をしていとします。実際にワーホリしてみると彼氏の方はブリスベンが住みやすいからこのまま住みたいというかもしれない。その時彼女はどうするのか。
・セカンドビザの為にファームを始めたとします。彼氏の方は楽しく仕事をしています。彼女が急にファームの仕事を辞めたいといった時彼氏はどうするのか。
例を出しましたが、もっと様々な問題が考えられます。
こういったことを考えると、一人の方が物事の判断は柔軟にできるかなって思いますね。
カップルワーホリのメリット、デメリットを書いてみました。
これからワーホリに来るカップルの人たちに参考になれればいいなと思今います。
今日も読んでいただきありがとうございました。
おまけ
今回のおまけはバックパッカーについてちょっこと書きますね。
バックパッカーは当たり外れがある
オーストラリアではシェアハウスが一般的です。
なのでルームメイト問題を抱えている人も多いと思います。
例えば、洋服を脱ぎっぱなし、いびき、異臭など様々など。
僕たちの場合はブリスベンに到着して初めの2週間ほど
10人部屋のバックパッカーに泊まりました。
その時のルームメイトが、ほとんどヨーロピアンで
みんな部屋の中で香水を使っていました。
想像通り部屋の中は色々なにおいで、めっちゃ臭かったです。笑
これはデメリットなのか分かりませんが、
僕たちのルームメイトは朝早くから仕事をしていました。
なので、5時ごろ物音で起きる事がありましたね。
5時に起こしてくれたと思う人もいると思ったので
この点に関してはメリットかデメリットどちらともとれると思います。
バックパッカーで住んでいた時はこのぐらいですかね。
考えられることは、夜中までルームメイトがパソコンを使って
イヤホンから音量が漏れて眠りずらいとかですかね。
どれもこれも良い経験ができました。
悪い所を知ると良い所に気づきやすくなりましたね。
それでは！！！
