【オーストラリア生活】海外の郵便局で手紙を出す方法
はいさい〜👋🏽
知念夫婦のケイリーです。
先日、親戚から結婚式の招待状が届きました💌
北海道のトマムをご存知でしょうか??
なんと、星野リゾート トマムでの挙式に夫婦で参列予定です!!!
素敵なところで開催される結婚式に今から楽しみ、、、
3泊4日で北海道に滞在するので、トマム以外も楽しみたいと思っています☺️🇯🇵
その返信を送るために、郵便局を利用したのでオーストラリアの郵便局ガイドをします〜!
それでは、早速!
アクセス
住所
157B Bourbong st,Bundaberg Central QLD 4670
営業時間
月~金曜日 9:00~17:00
土曜日 8:30~12:00
日曜日 定休日
こちらは、バンダバーグの郵便局
Cityから近く、アクセスが良いですね。
外観
こちらの白い大きな建物が郵便局になります。
赤いPOSTが目印になります。
郵便局が赤というのは、日本と同じですね。
世界共通のイメージカラーなのでしょうか。
内観
中に入ると、たくさんの雑貨が販売されていました!!
こちらは、レターセットがたくさん売っています。
郵便局にきて、手紙を書いて出すことも出来ますね。
雑貨も販売されていました。
オーストラリアのお土産を送りたいな〜という方も、こちらで購入して送る事ができます!
セルフレジならぬセルフカウンター
セルフサービスのカウンターがありました!!!
しかし、使ってる人がおらず(有人カウンターは混んでいません)やり方が分かりませんでした。
使い方が気になる〜〜!
カウンターでのやり取り
まずは、有人カウンターに並びます。
左手には、筆談スペースがありますので何か書き忘れても大丈夫。
テーブル席もあります
↑こちらは、テーブルセットになります。
レターセットを購入して、ここで手紙が書けます。
空いていたので、ゆっくり書いても大丈夫そうでした☺️
切手を買おう
カウンターでは、"手紙を日本に出したいです"と伝えると、切手を貰えます。
日本までの切手は、$3でした。
その場で切手を貼って、手紙を渡します。
以上で、手紙を日本に送る事が出来ます。
カウンターでの手続きは、1.2分で終了します。
あっという間でした!
おそらく、1週間後くらいには届くのかな〜と思います。(2週間ほどかかる事もあるそうですが、、、)
結婚式の招待状の返信と一緒に、両親へ手紙を送りました。
LINEを使っていつも連絡を取っているし、電話もしているけど、あえて手紙で形に残したら嬉しいかなーと思って書きました。
余談ですが、昔から私は手紙を書くのが好きで、何かちょこっとしたことでもメモ帳にメッセージを書いて渡します。
一筆でも手間をかけたところに愛情が伝わるかな〜なんて、思っています。
なのでフィリピン留学の時は、お世話になった先生の全員へ手紙を書きました。英語の勉強にもなりました🤣
おまけ
国際返信切手券 をご存知でしょうか??
今回、従姉妹の結婚式の招待状に同封されていました。
これは、世界の郵便切手と引き換えが出来る金券です。
1枚150円で購入でき、日本の反対側のアフリカまで届ける方が出来ます。
カウンターの方に渡したところ、すぐに理解してくださり切手を用意してもらえました。
もし、手紙を送る際に返信分の料金を同封したいのであれば、ぜひこちらの国際返信切手券(International reply coupon)を使ってみてください。