【知念夫婦について】お笑いを勉強したら人生2倍以上楽しくなった話
みなさん
こんにちは
コビーです。
今日は【お笑いを勉強したら人生2倍以上楽しくなった話】について書いていきます。
僕は大のお笑い好きです。暇さえあれば、YouTubeでお笑いを見て、笑いのとり方について勉強しています。笑
そして、お笑いに夢中になれたことで、人生がより楽しくなりました。
お笑いに興味がない人は、これからお笑いを見て「人の笑いのツボ」を知ると人生が豊かになると思います。
お笑いを好きになったきっかけ
僕がお笑いに本格的にハマったのは23歳ぐらいです。地元の友達と大阪旅行に行った時初めてなんばグランド花月に行き、生でお笑いを見たのがきっかけです。
誰がネタをやっていたのか覚えていませんが、腹の底から笑ったのを今でも覚えています。
僕が好きなお笑いの種類
笑いのとり方って色々あると思います。
あとは、落語や、ドッキリ、検証動画など色々あると思います。
僕はその中で「漫才」が好きなので、漫才を良く見てますね。
その理由としては、 日常生活で笑いのとれるネタが豊富にあると思います。
僕なりのお笑いの見方
僕がお笑いの楽しさにハマって、日常生活で気を付けるようになったことがあります。
それは、芸人が笑いをとろうとしている所で、観客がみんな笑っているかの確認です。
これ、めちゃくちゃ大切だったんです！（僕的に）
「なんでこの人このタイミングで笑っているんだろう」って疑問に思う事が多々ありました。
この人の笑っているタイミングが普通なのか、自分が他の人と笑うツボがずれているのか、分からなくなった経験がありました。
このタイミングを分かっていないと、いくら笑いをとりにいっても、滑って場の雰囲気を悪くしてしまう事が分かったんです。
例えばなんですが、
例話法を使って笑いをとりに来たとき、友達はその内容が分かるから笑える。
だけど、自分はその例話法で使っている内容がピンとこないから笑えない。
なんて事がよくありました。「何言ってんだろうこの人」みたいな感じですね。
これって、情報不足が原因だったんです。
笑わせる人の情報をもとに10人の人達に共通するワードを見つけます。そして、「これを言えばみんなわかってくれる」というワードを頭の中で整理することで、高確率で笑いがとれるようになりました。
もっと掘り下げて書くと、
観客が女の人しかいないのに、相撲を使って例えた話をしても、ツボに入る人は1割未満。もしくはそれ以下。想像しただけで寒気がしますね。笑
答えは簡単で、相撲を知っている女の人が少ないからですよね。女の人が絶対にやる化粧や、献立を考える様子など、切り口はいくらでもあったはず。
笑いをとろうとした人は、大の相撲好きで、それを強要した結果滑ってしまった。
自分の好きな事を強要せず、その場にいる人の情報をしっかり汲み取り、何を言えば場の雰囲気を盛り上げられるか。
こういった考え方をつきつめて、笑いをとりにいって笑ってくれたときは、自分自身も楽しくなるし、周りの友達も楽しくなって一石二鳥なんです！！笑
まとめ
僕はこれまで何百回と笑いをとりにいこうとして、すべったことか。
今でもよくやるんですが、YouTubeで面白くて使えそうなネタを見つけたら、セリフを覚えるぐらいの気持ちで見ちゃいます。笑
好きな事とやりたい事が一致しているので、全然苦痛ではないです。むしろ楽しくて仕方ないです。
ケイリーを一日一回笑わせることがミッション
僕は毎日ある事を、必ずすると決めています。
それは、一日一回 妻のケイリーを必ず笑わせることです。笑
ぜひ、皆さんやってみて下さい。
意識して過ごすと、2人で笑う回数も増えて、めちゃくちゃ楽しい生活が送れますよ。
すべるとめっちゃ落ち込みますけどね。笑
前にブログに書きましたが、僕は夢中になると周りが見えなくなっちゃいます。
まだ読んでいない方はこちら。
なんでこれを伝えたいかと言うと、僕は別にお笑い芸人を目指してるわけではありません。笑
趣味？好きなことに夢中になりすぎて、自分のお笑いに対する価値観を持っただけです。
これを伝えたかったです。
今日も読んでいただき、ありがとうございました。
おまけ
今日のおまけですが、オリンピックのチケットについて書いていきたいと思います。
実は、僕たち知念夫婦はオリンピックのチケット抽選に応募していました！！
そして、抽選の結果は明日です！
え・・・？？
日本とオーストラリアの時差のせいでとかではなく、僕たちはオーストラリアのサイトからオリンピックを申込みをしました。
オーストラリア在住所だと、日本のサイトに予約することが出来ませんでした。
なのでオーストラリアの専用のサイトから、応募をしました！！
30枚分のチケットを応募したので、どれだけ当選しているかドキドキです。
ちなみに、全部当たれば10万円以上の出費になります。
オーストラリア枠とかあるのかな～？と思っていて、日本からの枠よりも当選確率が高かったらいいな～と思っています！！！
結果は、次回ブログに書きますね。
