【オーストラリア】ブリスベンの交通ルール(ローカル編)
こんにちは!
ブリスベンは最近雨ばっかりです。。。
気温も20°前後と少し肌寒くなってきました
秋が来たのかなって感じがします。
標識や、信号機の見方などはほかのブロガーさんたちが色々と書いているので、
僕は少しマニアックな部分を書いていきたいと思います。
車線を譲ってくれたらハザードでお礼をしてはいけない!
道を譲ってお礼をするときは、
譲ってくれたドライバーが見えるように手を挙げてお礼をする。
日本だとハザードランプを点灯させてお礼するのが一般的ですが、
オーストラリアでハザードランプを点灯させてしまうと、車の中で大変な事が起きている、という合図になりますので気を付けましょう。
路肩で一時停車するときはハザードランプを使わない
路肩に一時停車するときはウィンカーを使って一時停止するのが一般的になっています。
もし、ハザードランプを点灯して一時停止していた場合、オージーが「What is happen?]と来る可能性があるので十分に気を付けてください。
もう一つ注意すべき点があります。
オーストラリアも日本同様バスレーンという道があります。またバスだけしか利用できない時間帯もあるので注意してください。
バスレーン表示の見方は後日別の記事でアップするのでそちらをご覧ください。
スピード違反にはものすごく厳しい
オーストラリアのスピード探知機はすべて本物です。
それに加えて、+10キロ違反すると処罰の対象になるみたいです。
僕に車を売ってくれた日本人の自動車整備士の人は、
三年間ブリスベンに住んでいて何十回もスピード違反で捕まったと言っていました。
僕は運転している時絶対にスピード標識に確認をしますが、
オーストラリアの標識は小さくて見つけにくく、道路上に法定速度の記入がないのですごくわかりずらいです。
僕の経験から言うと
標識が見つからず何キロで走ればいいかわからない場合、40キロで走行すると法定速度を超えることはないかなと思います。
なぜなら40キロ以下の標識を見たことが無いからです。
赤信号で一時停止している時携帯電話を触ると怒られる
この情報は、整備士の方から教えてもらいました。
なので僕は行き先をセットし終わったら一切携帯電話を触っていません。
オージーの特徴として「正義感が強い」という特徴があります。
なので、法律違反している人を見るとすぐに注意するみたいです。
怒られ方としましては、車を横につけて窓を開けて大声で怒られたりすることがあるみたいです。
携帯電話の使い方や交通ルールには十分気を付けてください。