【フィリピン留学】フィリピンのカフェ&レストランで働いて感じたこと
はいさい~
知念夫婦の妻 ケイリーです。
私はバギオの語学学校のワーキングホリデープログラムの一環で
ローカルのカフェ&レストランでOJTをする経験をさせてもらいました。
その際に感じたことをシェアしたいと思います!
バギオのシティ内にあるアメリカンカフェ&レストランで約1ヶ月間
OJTとして(無給で)お仕事をしました!
オーダーを取ったり、ご飯やドリンクを提供したり。
フィリピン人は皆、英語でのコミュニケーションが可能ですので実践の場になります。
しかしスタッフ間の会話は【タガログ語(フィリピンの母国語)】でした。
もちろん英語で話しかければ、皆で英語でワイワイしたりする場面もありますが
割とタガログ語が飛び交う中で”ん??今どんな話してるんだろう?”なんていう状況もありました。
ただ、学校内とは違った現地の人の英語を聞くことが出来たし
(学校の先生と違ってそれぞれの人の発音のクセがあります。学校の先生の英語はキレイだから聞きやすい!)
フィリピンの現地の友達が出来たのが嬉しかった!!!
20歳前後の人が多くて、恋バナしたりフィリピンと日本の違いについて話したり。
仕事中に歌い出したりして(笑)みんな明るくて、おおらかで、
フィリピンがより好きになったのもここで友達が出来たから。
お客さんもおおらかな人が多くて、私が日本人っていうことが分かると
”ありがとう”とか知っている日本語で話しかけてくれました。
英語でコミュニケーションを取る難しさも痛感したけど、
一ヶ月働き切ったときは、達成感と自信を感じることが出来ました!!!
もっと英語で接客をすることについて学びたいって思ったし、
オーストラリアでも挑戦していくぞ!!って気持ちになった。
なので、私は悩んでいる人がいればOJTをすることをお勧めします。
最近、バギオの語学学校でローカルで働く経験をさせてもらう学校が増えているようですが、
是非参考になればと思います!!