ねんち~夫婦のワーホリDAIRY

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【オーストラリア生活】2019年最新版 ホワイトカードの取得方法

 

chinenfu-fu.hatenablog.com

皆さん!
こんにちは!!

はじめての投稿になります!
知念夫婦の旦那のCobyといいます!

今日はオーストラリアで大工として働く上で絶対に取らなければならないホワイトカードについて書こうと思います。

ホワイトカードとは
ホワイトカードとは、建設業界で仕事をする上で必要な資格になっています。これを取得しない限り建設業界で働く事が出来ないカードになっています。

取得方法
ホワイトカードの取得方法は二種類あります!
クラスに参加する方法とオンラインで取得する方法です。
僕は圧倒的にオンラインでの取得をおすすめします。

①圧倒的に安い
クラスに参加する場合100ドル近く払わないといけません。僕が受講したオンラインのサイトは38ドルで取得できました。

②自分のペースでできる
オンラインで受講した場合、よほど英語力がないか限り合格できないです。なぜかというともちろん英語を、使って授業を進めていきますので講師の言っていることが理解できなければ合格する事は不可能です。そして、不合格になる可能性が高く、せっかく100ドルも支払ったのに合格できなければ意味がないですよね。
それに対して、オンラインの方では一度申し込みをすると3ヶ月の間で何度でもトライする事ができます。ちなみに僕は5日間で取得できました!

それでは、オンラインのやり方を詳しく説明していきます。

今回僕はこのサイトを使いホワイトカードを取得しました。
https://www.whitecardonlineexpress.com.au/white-card-info/construction-white-card-training-brisbane-region/

このサイトのURLの最後の方に記載がありますが、ブリスベン住んでる人向けのサイトになります。もしブリスベン以外の所に住んでいてホワイトカード取得したい方は、「white card 地名」を入力してもらえたら情報はいっぱいでてきます!

ホワイトカード取得する前にUSIというサイトに個人情報を入力する必要があります。個人情報を入力した際にマイナンバーカードのようにIDをもらえます。そのIDを入力するとホワイトカードのサイトに登録できます!
https://www.usi.gov.au
↑USIのサイトはこちらになります。↑

これができたら、

後は問題を解いていくだけです。

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この画面が実際のテストの内容になっています。

 

①Course Content

 

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これは動画を見ながら途中で選択問題の問題を解いていきます。

 4チャプターに分かれています。

大体、4時間ぐらいあれば終わる量になっています。

答えを見るために毎回スクリーンショットをしていましたが、テスト終了後チャプターと同じ資料のURLをもらうことができました。

問題を解きながら資料を見ると格段に問題を解くスピードが速くなると思います。
https://www.whitecardonline.com.au/course-modules-pdf/

 

ID Upload

これは、パスポートの写真を送るだけですぐに承認をもらうことができます。

 

Video Assesment

このテストは最大の難関といってもいいほど、僕にとって難しい問題でした。笑

テストの内容を書く前に、準備しなければいけないものがあるので最初に説明したいと思います。

 

スマートフォン

ビデオテストなので、相手に自分の顔を見せなければなりません。後は、スマートフォンの方が、どこでも簡単に連絡をとることができました。もうひとつは、ビデオ通話専用のアプリに登録しなければいけません。そのためにスマートフォンの使用をおすすめします。

②PPE

聞きなれないワードだと思いますが、簡単にいうとヘルメットや保護手袋、大工専用の洋服などを準備して、実際にビデオを通話を通して持っていることを証明しなければなりません。

 

この②点の準備が出来れば、あとは英語の質問に答えるだけです。

担当者の方は本当に優しい方たちばかりでした。ゆっくり話してくれたり、わからない単語を説明してくれました。そして、僕の場合三回目にしてやっとビデオテスト合格しました。。。。

英語がスムーズに話すことができれば、簡単に合格できるのかなって思いました。笑

後は、担当者の方から、提出書類のメールがくるので書類を提出したら、ホワイトカード取得することができます。

 

文章で説明するとひとつひとつやることが多い感じに見ますが、実際やってみると、案外簡単にゲットできたかなって思います。

実際オーストラリアに来たら英語を使える環境で働きたい人がほとんどだと思います。

そんな環境が、大工さんの仕事なのかなっておもいます。

次回は、大工さんの仕事につてい記事を書こうと思います。

 

 

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