ねんち~夫婦のワーホリDAIRY

《オーストラリアにてワーホリ中》フィリピン🇵🇭バギオ語学留学 2018/12〜 →オーストラリア🇦🇺ワーキングホリデー 2019/3〜

【オーストラリア生活】海外留学保険と病院受診について ブリスベン編

f:id:chinenfu_fu:20190601210412j:plain

みなさん

 

 

こんにちは

 

 

コビーです!

 

 

 

今日は、留学保険と海外での病院受診について書いていきます!

 

ちなみに、僕は本当に海外留学保険入ってよかったと思っています。

(僕が長期間海外で生活したことなかったので、念のため加入したのもあります)

 

 

 

それでは、書いていきます。

 

 

まず海外留学保険ですが、

 

クレジットカードタイプの海外留学保険

 

東京海上日動の海外留学保険

 

 

上記の2つを日本で準備しました。

この組み合わせは,フィリピン留学→ワーホリなど二カ国する人にすごくおすすめです!!

保険の代金を安く済ませることができます!

 

 

まずクレジットカードタイプの海外留学保険ですが、3ヵ月間海外保険が適用されます。

 

 

もう少し細かく説明すると、、、

 

例えば、日本から台湾に旅行に1週間行った場合3ヵ月の間保険が適用されます。

そして、そのまま違う国へ旅行に行くとその国でも適用されます。

 

 

つまり、何回でも使うことができます!!

なので、僕たちはフィリピン留学の間はクレジットタイプの保険を使いました。

 

 

 

次にワーホリの保険ですが、僕たちは「東京海上日動」の海外保険に入りました。

いくつか理由があるので説明します。

 

 

オプションが豊富

これが一番の決め手でしたね。

 

障害死亡            ¥30.000.000

障害後遺障害          ¥30.000.000

治療・救援費用         無制限

疾病死亡            ¥10.000.00

賠償責任(免責金額¥0円)     ¥1000.000.000

携行品損害(免責金額¥0円)    ¥200.000

航空機寄託手荷物遅延等     ¥100.000

航空機遅延費用         ¥20.000

 

 

 

上記がオプションの内容になっています。

航空機の遅延費用など細かいところまでサポートしてくれるのは魅力的でした。

また、主要都市(シドニーケアンズメルボルンブリスベン、パース)で使えるのも良かったです。

 

 

もし病院に行った場合前払いをしなくて良い。

 

 

実際に、病院に行き保険を使ってみてわかりました

 

スムーズに診察から保険対応が出来ました。

 

 

実際に、どうゆう事があったのか書いていきますね。

 

 

僕たちは、今年の3月にオーストラリアにきました。

 

そして僕は、初日に謎の腹痛に悩まされました。

ずっとハンマーでお腹を叩かれてるような激痛で、眠ることもできませんでした。

 常に冷や汗をかいて、何をしていても痛みを感じていました。

 

 

ケイリーがすぐに保険会社に電話してくれました。そして、保険会社の人は保険が使える病院をすぐに教えてくれました。

 

 

 電話をする際は、ご自身の保険ナンバーがすぐに分かるよう書類を準備しておくことをおすすめします。

電話のオペレーターの方は、とても親切に対応してくださいました。

 

 

現在地から近い病院を調べてくれ、ここの医師は日本人などの情報も提供してくれました。

 

 

そして、実際に僕が行ったのがブリスベンのシティにある「さくらファミリークリニック」という日本人医師が経営している病院になります。(医師のご夫婦で、旦那さんがオージー、奥さんが日本人)

事情を話した後すぐに予約がとれました。

 

 

電話で予約をしましたが、日本人の方がオペレーターでした。

 

 

 

受付の人に「東京海上日動の保険を使って診察したいです」というと、保険専用の問診票を用意してくれました。必要事項を記入し診察してもらいました。

 

 

必要事項に、保険の番号などを記載する欄があったので保険の書類を持参することをおすすめします。(写真などに撮っておくのも良いと思います!!!)

 

 

診察室では、オーストラリア人の医師と通訳の日本人女性が対応してくれました。

日本語で症状を話すと、通訳の方がドクターに話をしてくれ、

ドクターの回答を通訳の方が日本語にして話をしてくれます。

 

とても親切なドクターでした。

 

 

診察が終了した後は診察代を支払わず、次の診察の予約をして終わりました。

診察代は病院側と保険会社側のやり取りになるので、キャッシュレスはとても楽でしたね。

 

 

結局、3回ほど受診したのですが腹痛の原因は分からず、、、、

(食あたりを懸念して検便もしたのですが、特に問題なし)

おそらくフィリピン出国時に送別会ということで連日外食が続き

腸炎になっていたのかな~と思います。

(僕たちはフィリピンから、直接オーストラリアへ入国しました)

 

 

1週間ほど水しか飲めない生活をしましたが、徐々に痛みがなくなっていき回復しました。

 

 

他の保険会社では前払いをしなきゃいけない会社もあるので、しっかり確認することをおすすめします。

 払い戻しの手続きをしたことがないので分かりませんが、返金まで時差があるようです。

 

 

 

僕は体力に自信があり、日本で風邪をひくことがなく

正直、海外でも病院に行くことはないだろうと思っていました。

 

 

それがまさか、オーストラリア入国初日からクリニックに行くことになるとは思っていませんでした。

 

 

やはり生活環境が変わると、体調も変わってきます。。。

 

 

海外留学保険が必要ないと言って、実際に加入せずに生活している人もいます。

必須ではありません。

 

 

でももしも何か体調不良を感じた時、どこかへ頼れるところがあるというのがあるだけで精神的にも不安を抱える必要がありません。

海外生活に慣れており病院事情に詳しい方であれば問題ないと思います。

 

 

そうでない初めての海外生活などの方は、加入をおすすめします。

 

 

 

日本語の通じない環境で、体調の悪い中(ただでさえ精神的に弱っている状態の中)病院について調べたりするのは大変な作業です。

 

 

皆さんの海外生活がより快適なものになるように

少しでも参考にしていただければと思います。